体の不自由な方のための意思伝達装置「伝の心」

よしとく福祉は鹿児島県で唯一の「伝の心」正規取扱店です。

創業当時から「伝の心」と歩みを続けたよしとく福祉。
「伝の心」の歴史や効用を知り尽くした専門員にお気軽にご相談下さい。

「伝の心」が生まれた背景

自分の気持ちを周囲に伝えたい、周りの景色を眺めたい、本やテレビを自由に楽しみたい。それは身体の自由が奪われ、話すことさえ困難になっていく、さまざまな難病と闘う患者さんの切実な願いです。伝の心の制作元、「日立」にはかつて難病と闘っていた従業員の方がいらっしゃいました。その経験を少しでも役立てようと生まれたのが意思伝達装置「伝の心(でんのしん)」です。

「伝の心」ができること

センサーを使用し、身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力して自分の気持ちを言葉にでき
るのが「伝の心」。また文章を作るだけでなく、 DVDやテレビなど機器の操作といった機能を搭載し、患者さんの生活の質の向上を支援します。さらにインターネットや電子メールを利用して、これまでの仕事を継続する、新しい活動をはじめる、というようにさまざまな可能性をひろげることもできます。「伝の心」は患者さんの意思を解き放つ翼になります。

「伝の心」の詳細に関しては
日立グループ 株式会社 ケーイーシステムズへアクセス (製品情報のハードウェア製品へお進み下さい)

商品名 体の不自由な方のための意思伝達装置「伝の心」
販売価格 450,000 円